公開日:2024年07月02日
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reddit民

日本の会社員は何年目に1000万円に到達するの??


  1. 私はもうすぐ博士号(STEM分野)を取得する予定の就活生です。

    日本の大手企業を見てみるとどこも月30万~40万円から始まって、ボーナスを含めても年収500万くらいです。
    聞いたところによると昇給は本当に遅いそうです。
    コンサルティングや投資銀行が唯一の希望でしょうか?

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  2. トヨタやソニーみたいな大企業ではほとんどの人が最終的に1000万に達します。
    一般的な従業員であれば40半ばくらいですが、管理職に昇進すればもっと早く到達できます。
    部長レベルは約1500万です。ディレクター以上は2000万以上になります。
    誰もが有名大企業に入りたがるのには理由があります。。。

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  3. 中規模企業の部長の給与が600万程度だということを知ったときは衝撃でした笑

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  4. さらに衝撃なのは30年近く変わっていないこと

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  5. Dodaの2023年フルタイム労働者調査で公開されたデータ(政府が公開した給与データと一致)を使用すると、年齢別に次のように分類されます。

    20~29歳:平均355万、中央値330万、技術労働者の平均380万、年収1000万以上のフルタイム労働者の割合 = 0.2%

    30~39歳:平均447万、中央値400万、技術労働者の平均512万、年収1000万以上のフルタイム労働者の割合 = 1.5%

    40~49歳:平均511万ドル、中央値450万ドル、技術労働者の平均642万ドル、年収1000万以上のフルタイム労働者の割合 = 4.9%

    50~59歳:平均607万、中央値500万、技術労働者の平均717万、年収1000万以上のフルタイム労働者の割合 = 12.7%

    高給なのは外資系企業なんだけど、最近他国で起きている人員削減を考えると日本企業も選択肢に入る
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      結局のところ、キャリアと給与は勤務先の企業にほぼ完全に依存していて、仕事の内容のわずかな違いがあるだけです。
      日本でキャリアを始めようとしている人々に伝えたいポイントです。
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        役職、経験、責任に対して、それは非常に悲しいほど低い給料

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  6. エンジニアとして稼ぎたいなら日本を離れましょう

    ただほとんどの企業で1000万円を稼ぐことはできないでしょうが、それでも快適な生活は送れます。
    年間600万円でまともな生活を送っている家庭はたくさんありますよ
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      23区内だと家族を養って通勤に困らないエリアの物件は見つからなかった。。

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  7. 残念ながら、すべての企業がそのようなレベルの報酬を得られるポジションを用意しているわけじゃないからね

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  8. 業界によって異なるんだけど1つの会社にこだわらないほうがいいです。
    最終的には1000万に届くんだけど、給与の上昇率はあまりよくない。
    自分の市場価値を理解し、必要に応じて転職する方がよいでしょう!

    私は最初の仕事で600万から始まって3年後には700万になりました。
    そのあと3番目の会社で1000万に到達しました。
    会社に留まるのが良くないと感じたら転職してください。

    一部の会社は転職を批判しますが、重要なのは自分の経験をどうやってパッケージして売り込むかです。
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      私の経験からも同意します。

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  9. アメリカの企業(特に FAANG:Facebook、Amazon、Apple、Netflix、Alphabet)でソフトウェアエンジニアリングをする場合、
    中級レベルのエンジニアとして入社すれば、20代半ばでも簡単に1000万円を稼ぐことができます。

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  10. 私が見た限り、これだけの収入を得ている人のほとんどはテクノロジー業界かその辺りの業界にいるな

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  11. 日本で新卒として働き始めた人と、海外で同様の経験を積んでから日本に移住した人の間には、非常に残念だけど大きな給与格差があるような気がします。
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      日本で新卒者としての私の意見です。
      日本企業は新卒の外国人の良い点ではなく悪い点ばかりを見る傾向があります。
      長年の経験を積んでから日本に来た場合は、言語や文化の差には寛大になる傾向があります。
      しかし、型破りのスキルを持っている人に対してはしっかり評価してくれます。

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  12. 大学を卒業して日本に来たとき、大企業のソフトウェアエンジニアとして年収800万で働き始めました。
    それから3年の経験を経てちょうど1000万の給料で日本の小企業に転職しました。

    面白いことに採用が難しい職種の専門家であれば、自分の影響力に驚くでしょう笑

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  13. 10年間の経験で知ったことは2~3年ごとに会社を変えること
    通常は300万~400万から始まり、会社を変えるたびに200万アップが期待できる。

    もちろん、お前のスキルが市場に関連したものでなければならないけどね

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  14. 年収1000万以下の人は労働年齢人口の約95%を占めます。

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  15. キャリアを始めたばかりの人にとっては、2~3年ごとに転職するのが良い戦略だろうね
    転職が好きじゃない人は別会社からオファーが来るように準備する必要がある。
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      転職後に10~15%以上の昇給を渋る企業についてたくさん耳にしました。
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        自分が納得できる給与が提示されなければ断ってもいいしね。
        それほど難しい話じゃない
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          私は2~3年ごとに転職していますが、基本給は最低でも30%は上がります。可能です。

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  16. 私はデジタルマーケティングとセールスの仕事をしています。1000万に達するまで、ほぼ10年かかりました笑
    私はマネージャーレベルですが、シニア、ディレクターレベルになれば1500万になれます。

    私の軌跡ですが、1〜3年で300万、その後マネージャーに昇進/転職して600万、次の3年間で6〜800万、
    そこから4年かけて1000万になりました。(そのころには家族がいるので転職はしませんでした。)

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  17. 管理職でなくても、残業が多い大企業だと35歳で1000万円に到達します。
    5大商社に勤める25歳の男性は年収900万円だと聞きました。

    また日本国外の支店に派遣されれば年収は跳ね上がります。
    実際850万円だった男性がアメリカに転勤命令が出たとき、住宅費、医療費が無料になって1300万円にまで上がりました。

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  18. 製造業で1000万円を稼ぐのはなかなかできません。。。
    ITバブルと株式バブルによって、スキルの低い従業員に過剰な給料を払っているそうです。
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      私の夫は31歳で800万円です。日本の大手製造会社に勤務しています。
      まだ1年目なのでこれからが楽しみです笑

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  19. 三菱商事や伊藤忠に勤める27、28歳の年収は1000万だけど、中規模や小規模の企業では部長でも1000万には届かない。。。

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  20. 円安が進み、高齢化、過去数十年賃金が上昇していないことを考えれば、日本を忘れてアメリカに行くことが最善策だ。
    あるいは自分で会社を立ち上げるか
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      アメリカ人でない人にとって、現実的な選択肢ではないですよね
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        多くのテクノロジー企業では外人を採用しています。
        H-1Bビザも定期的に発行されています。
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          私はH-1Bビザが発給されるまで、日本かカナダで5年の待機時間がありました。
          アメリカで働く意味と既にフルタイムで勤務していたから可能でしたが、多くは違います。

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